武蔵野薬学部薬学科 K.Tさん

こんにちは!私は武蔵野大学薬学部薬学科3年のK.Tです!

みなさんはあまり知らない人が多いかもしれませんが、東海大学には薬学部が無く、薬学部に行きたい人向けに東海大学の付属高校には武蔵野大学薬学部への指定校推薦枠(2019年現在)があります。推薦枠は全国の東海大学の付属校から多くて5枠ほどと枠はあまり多くはないですが、基礎学力テストでの結果次第で推薦がもらえるので、一般受験で薬学部に行くよりもはるかに楽だと思います!なので、「薬学部に行きたい!けど部活も3年の夏までやりたい!ってか一般受験したくない(泣)」って思ってる人にオススメの進路だと思います!

薬学部どんなとこ??

まず、武蔵野大学薬学部はどんな所かを紹介します。まず良い点として挙げられるのは、教授と学生の距離がとても近いという事です。大学の教授って高校までに関わってきた先生とは少し違ってサバサバしていたり冷たいイメージがあると思います。ですが、武蔵野大学薬学部の教授は、アポ無しで研究室に質問しに行ってもとても親切に教えてくれます!(たまにうっかり課題の答えを教えてくれる教授までいて凄く可愛いです笑)それに、大学で学ぶ事は今までの勉強よりも理解が難しいものが多いように感じます。なので、友達同士で話し合っても結局答えに辿り着かない事もしばしばあります。そんな時に気軽に教授に頼れるのが本当にありがたいと感じます。また、勉強についていけなくなったとしても夏休みの期間を使って「学習支援」という補講を行ってもらえます!学習支援では、教授ではなく先輩方に教えてもらえるので、分からないところも聞きやすいと思います!以上のような利点があるので、薬剤師国家試験にはとても強い大学だと思います。


欠点としては、研究にとても力を入れているわけではないので、大学で薬学の研究がしたい人にはあまり合っていない大学だと感じます。しかし、研究室の教授のほとんどが東大卒という、経歴で言ったらレベチな人だらけなので他大学の研究機関や企業の研究施設ににツテがあったりする教授も居るので、卒業後研究職に進みたい人にとっても悪くはないんじゃないかと思います!

キャンパスライフ

次に、薬学部の学校生活についてお話ししたいと思います。薬学部って聞くと大体「忙しそう」とか「遊べなさそう」ってイメージを持たれます。そこで実際にどうなのか私の目線から申し上げます!

ズバリ薬学部は忙しいです!(笑)ですが、ずっと忙しいわけではありません。忙しい時期としては、年に4回ある定期テストの2週間前と実習がある期間(特に9月〜12月)です。それ以外の時間、特に夏休みや春休みは比較的時間が取れるので、その間に友達と遊びに行ったりバイトを沢山入れたりする事はできます!実際に私の友達でバリバリバイトして単位もきっちり取っている人もいます!とは言っても、できるだけテスト前に休めるバイトを選んだ方が良いと思います。

ちなみに定期テストは暗記の量が想像を絶する程多いので、めっちゃ大変です(笑)。ですが、計画的に勉強を進めれば全然難しいテストじゃないと思います!個人的には、定期テストの3週間〜1ヶ月前くらいから勉強を始めて、2週間前からはバイトを入れないようにするのがオススメです!また、実習は実験をやった後レポートを書くという流れで進んでいくのですが、レポートの量が高校の頃の小論文とは桁違いに多くて割と大変です…。でも実験はすっごく楽しいです!(笑)定期テストや実習が大変な分夏休みや春休みに味わえる大きな開放感も薬学部の魅力の一つだと思います!

高校時代にやるべきこと!!

最後に、武蔵野大学薬学部に行くために具体的に何をすれば良いのかを教えたいと思います!
まず、初めに少し触れましたが、推薦される為に基礎学力テストの結果が鍵になってきます。具体的にどれくらいの順位を取れば良いのかというと、年によって違いますが最低でも300位以内には入らなければなりません。200位以内なら安泰だと思います。私は在学中バレーボール部に所属していたので、周りの友達よりも机に向かえる時間は限られていたので、基礎学力試験の1ヶ月前から家ではもちろん、スクールバスの中や合宿中の宿舎でも基礎学の勉強を必死にやってた記憶があります(笑)なので、まずは基礎学が登竜門になるという事を覚えておいてください。


次に、大学に入るまでにやっておいた方がいい勉強についてお話しします!薬学部に入ってから使う科目としては、
「化学」「生物」「物理」「数3」
の4科目で、その中で私が高校の内に絶対にやっておかなければならないと思うのは
「化学」「生物」「数3」
の3科目です!簡単な話、薬の事を勉強するにあたって、「この薬はどんな構造してるのかな?」だったり「この薬の致死量ってどれくらいなんだろう?」などのような疑問を解決するのに化学や数3は必要不可欠なので、絶対高校のうちにやっておいた方が得だと思います!特に数3は一般受験で入ってきた人はほとんどやってない事が多いので、数3知ってるだけで有利になるし、それを教える事がきっかけになって友達も増えたりします!そして、「生物」ですが、3年生の初めに物理か生物どちらを取るか選ばされると思います。その2つのうち、私は生物をとる事をオススメします!

正直、大学では物理、生物のどちらも勉強しますが、大学でやる物理は高校までの物理とかけ離れすぎていて、高校で物理取っていた人でもついて行けない人がほとんどです(笑)なので、物理はそこまで勉強しなくても大学に入ってからのスタートラインは変わらないと思います。一方で大学の生物は高校でやった内容の上に少しずつ知識を積み上げていくようなイメージなので、高校で生物をやっていた人とやっていない人では大学に入ってからのスタートラインが大分違うと思います!私も高校3年生の頃は生物を取っていましたが、今になっても生物を履修しておいて良かったと思う瞬間がとてもあるので、大学に入った後の勉強が少し楽になるかもしれないです!

応援しています!!

最後に、このサイトを通じてこのような進路があるという小さな発見から、薬学部を目指す大きなきっかけになれたら嬉しいです!このサイトを見てくれている東海大市原望洋高校の在学生の皆さんがより良い進路に進み、自分のやりたい事や夢を叶えられるのを心から願ってます!頑張ってください!!